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2025年5月29日

2025年ハーバードビジネスレビューによる生成AIの利用用途 第1位は?

過去1年間のハーバードビジネスレビューによる調査によれば、生成AI利用の第1位の用途は「セラピーやコンパニオン」としての活用であったことが判明しました。
この背景としては、AIであれば24時間いつでも気兼ねなく相談相手になってくれ、自分の闇の部分を曝け出しても決して非難したりされることがない安心感があること、人への相談では嫌な感情を与えてしまう気兼ねがあるところ、AIであれば気兼ねなくマイナス情報を与えることができることが理由とされています。
この調査結果は、私個人の直感と経験を後押ししてくれる重要な情報となります。
12年前に想像したAIと共に生きるビジョンを実現できるよう、粘り強く継続していきたいと感じました。

【以下、Gemini 2.5 FlashによるDeep Research調査結果より】
メンタルヘルス市場におけるグローバルAIは、2023年から2033年にかけて年平均成長率35.46%で大きく成長し、2033年には189億8645万米ドルに達すると予測されています。

特にSaaSや自然言語処理の分野が成長を牽引すると見られています。
AIコンパニオン型アプリも若年層を中心に支持を集め、市場が拡大していることが示されています。
技術的には、生成AIを用いたセラピーボットの臨床試験や介護ロボットへの応用が進んでいます。

メンタルヘルス市場におけるグローバルAIは、2023年から2033年にかけて年平均成長率35.46%で大きく成長し、2033年には189億8645万米ドルに達すると予測されています。

特にSaaSや自然言語処理の分野が成長を牽引すると見られています。

AIコンパニオン型アプリも若年層を中心に支持を集め、市場が拡大していることが示されています。技術的には、生成AIを用いたセラピーボットの臨床試験や介護ロボットへの応用が進んでいます。

2024年6月20日

AIだけじゃない、リアル店舗も始動いたしました

2024年7月7日(日)に開催する七夕フェス! V-Live in Kabukichoを皮切りに、VTuberによる音楽セッション生演奏による「VtuBAR TOKYO」を始動いたします。20年前にオムニチャネルと一時流行った手法ですが、オンラインへの送客には、地道にリアル店舗からの誘導も必要ということを考えたことがきっかけです。

何度かテストを重ねたわけですが、そこで実現した環境は、2000年前後に私が想像していた、インターネットを活用した時空を超えた世界そのものでした。現在は東日本各地をリアルタイムに結ぶ世界ですが、これが将来世界を結ぶリアル店舗になっていくと、より私の想像していたSFの世界に近づくことになります。

形が見えると色々見えてくる景色があるようで、多くの助言をいただけます。私の想像の斜め上が見えてくると面白くなってくると思います。

2024年1月19日

AIREN合同会社の税務機関届出が完了しました

2024年1月19日、横浜法務局川崎支部より法人印鑑カードの受領を経て、所管税務署、県税事務所、市税事務所への法人設立届出を完了しました。
これでようやく、開業手続きと呼ばれるものはひと段落です。

本日の大移動の中、頭の血の巡りが良くなったので、AIを利用するFXの投資先を尋ねるシニアの方々や物質の構造を調べる小学生、育児ノイローゼのシングルマザーなど様々な方がVTuberアバターと対話してそれぞれの問いを解決する様子が思い描かれました。多分5年後のAI活用は、目的別ユーザーセグメント別に完全に専門性を打ち出したものになるのではという映像が見えてきました。
でも、そこで共通したニーズを求められるのは、インターフェイスとなるVTuberアバターです。デジタルヒューマンではダメなんです。美男美女過ぎても飽きるからですね。では、この方向でいきましょう。

2024年1月11日

2022年8月に異能βへ投稿したプランの価値

もしもVTuber AI化プロジェクト '(prime)が現実のものとなって、SaaSサービスとして皆さんが楽しめるような環境が整ったとしたら、その次はどうするの?と自問自答しました。出口戦略としてどこかに売却してしまうの?と誰かから訊かれそう。
プロジェクト別に共同出資による協業はあり得ますが、今は売却よりも誰も実現できていない新たな世界の創造に興味があります。

現在の処メタバース業界はVR Chat以外、ほとんどがぼっち状態で、普段は楽しい世界とはとても言えない状況。
なんでかなと思えば、これは一人で旅行に行ったり、イベントに参加したりという環境と似ていて、その時感じた思いを共感することやツッコミがしづらいからかと思いました。メタバースの中に、もしVTuberアバターが同伴してくれて、ワールドについてのツッコミに反応してくれる人が居たら、散策しているだけで楽しめる気がします。
そこで、1年半前に異能βに投稿して箸にも棒にも掛からなかった左のプランも価値が出てくるのではと思い出しました。
5年後には左の絵が現実のものとなることを胸に秘めておきたいと思います。