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2024年7月7日(日)に開催する七夕フェス! V-Live in Kabukichoを皮切りに、VTuberによる音楽セッション生演奏による「VtuBAR TOKYO」を始動いたします。20年前にオムニチャネルと一時流行った手法ですが、オンラインへの送客には、地道にリアル店舗からの誘導も必要ということを考えたことがきっかけです。
何度かテストを重ねたわけですが、そこで実現した環境は、2000年前後に私が想像していた、インターネットを活用した時空を超えた世界そのものでした。現在は東日本各地をリアルタイムに結ぶ世界ですが、これが将来世界を結ぶリアル店舗になっていくと、より私の想像していたSFの世界に近づくことになります。
形が見えると色々見えてくる景色があるようで、多くの助言をいただけます。私の想像の斜め上が見えてくると面白くなってくると思います。
2024年1月19日、横浜法務局川崎支部より法人印鑑カードの受領を経て、所管税務署、県税事務所、市税事務所への法人設立届出を完了しました。
これでようやく、開業手続きと呼ばれるものはひと段落です。
本日の大移動の中、頭の血の巡りが良くなったので、AIを利用するFXの投資先を尋ねるシニアの方々や物質の構造を調べる小学生、育児ノイローゼのシングルマザーなど様々な方がVTuberアバターと対話してそれぞれの問いを解決する様子が思い描かれました。多分5年後のAI活用は、目的別ユーザーセグメント別に完全に専門性を打ち出したものになるのではという映像が見えてきました。
でも、そこで共通したニーズを求められるのは、インターフェイスとなるVTuberアバターです。デジタルヒューマンではダメなんです。美男美女過ぎても飽きるからですね。では、この方向でいきましょう。
もしもVTuber AI化プロジェクト '(prime)が現実のものとなって、SaaSサービスとして皆さんが楽しめるような環境が整ったとしたら、その次はどうするの?と自問自答しました。出口戦略としてどこかに売却してしまうの?と誰かから訊かれそう。
プロジェクト別に共同出資による協業はあり得ますが、今は売却よりも誰も実現できていない新たな世界の創造に興味があります。
現在の処メタバース業界はVR Chat以外、ほとんどがぼっち状態で、普段は楽しい世界とはとても言えない状況。
なんでかなと思えば、これは一人で旅行に行ったり、イベントに参加したりという環境と似ていて、その時感じた思いを共感することやツッコミがしづらいからかと思いました。メタバースの中に、もしVTuberアバターが同伴してくれて、ワールドについてのツッコミに反応してくれる人が居たら、散策しているだけで楽しめる気がします。
そこで、1年半前に異能βに投稿して箸にも棒にも掛からなかった左のプランも価値が出てくるのではと思い出しました。
5年後には左の絵が現実のものとなることを胸に秘めておきたいと思います。
2024年1月5日、横浜の馬車道駅前にある横浜地方法務局殿にて、AIREN合同会社の設立登記申請を受理いただきました。
ウェブ上では書類の製本方法や割印の仕方など手続きが載っていましたが、事例とは異なり、認定特定創業支援等事業であることから、登録免許税を3万円と記載して良いのか、6万円と記載した方が良いのか分からなかったので、製本しない状態で持ち込んだのですが、そのバラバラな状態で受理されました。
登録免許税は3万円との記載が正解だったようです。
ところで、馬車道というと、高校時代にわずかな期間お付き合いした女性を初めてデートに誘った場所だったので、あの頃見た輸入雑貨屋さんなどは無いかなと1時間ほど歩いて回ったのですが、そのような生活に不要なエンタメ要素は皆無でした。
あの頃のエンタメ要素に若干近いかなと感じられる場所は、横浜ワールドポーターズくらいでした。とは言ってもテナント商品に予想を覆す要素はなく、考えてみればウェブ上で個人が世界中から何でも仕入れられる時代に、輸入雑貨屋さんなどあり得ず、あの頃のトキメキは海外でしか得られないと感じた次第。
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